朝起きた時は普通にしていたように思うのですが、昼に起きたら牧草入れに上半身を入れて、何か不自然な体勢をしているので、どうしたのかと思ったらおもらし。

抱っこして足やしっぽ、お腹を拭いている間も大人しく、普通なら蹴りが入るところ、全く反応なし。
されるがままで、却ってきもちわる…いや、とても心配。

ケージ入り口前に降ろしてあげると、下半身をひきずるようにしてやっとこさケージに入る。
それも一回だけで、次はもう自力で入れず、断念していた。
おしりからは、まだおしっこが出てきているので、ペットシーツを敷いてその上に座らせると、すぐに寝てしまう。（睡眠を取るほうではなくて、ぐったりした状態）

急患で診て貰えないかと、うさぎも診られる病院に電話したけどお昼休み中で留守番電話。

16時からだけど、タクシーで少し前に着いたら、私の電話番号からカルテをすでに用意してくれていて、診察券を忘れたけどすぐに診て貰えた。

院長先生に診て貰って、レントゲンを2枚撮ってみたけれど、骨に異常はないとのこと。
（症例として多いのは、足の甲の骨折らしいけど、それもない）
そして、レントゲンを撮る間も大人しくしていたとのこと。
いや、社長は上向きにされたりしたら普段なら絶対暴れてます…(´；ω；｀)

尿路結石でもない。（とてもきれいだった）
ペレットや牧草はほとんど食べていない、お昼に大好きなりんごをあげようとしたけど口にしなかったという割には、胃に内容物があるとのこと。
胃腸が動いていないから具合が悪いのでは、ということで点滴と、プリンペランの注射、プリンペランの飲み薬を貰ってきた。
ちなみに「室温はどうですか」と聞かれたけど、「もうエアコンつけてます」と答えた。
我が家、日当たりが良すぎるので(；´Д｀)

帰りにスーパーに寄ってキャベツやレタス、人参を買って帰宅。

ケージ内をほぼバリアフリーにして（まだトイレが残ってるけど）、とにかくシーツの上に寝かせて、レタス少量、人参細切り、お皿に入れたお水をケージへ入れた。
お水はいつもの水飲みでは飲みづらいだろうし、移動するのも大変そうなので。
レタスを入れた時、嬉しそうにしていたけれど、食べるには至らず。
人参は、「食べたいけど…」という感じだったので一本を口元に持っていくと、それは食べられた。
キャベツはこういう時にあげると、かえってガスがたまって良くないと聞いているので、まだあげていない。

先生には「去年の7月にも、急に食べなくなったということで来院されていますが…」と言われて、「えっ、あれ7月だったのかぁ～」と思った。
てっきり冬だと思っていた(^^;（冬はスナッフルで初診の時でした～）
そういえばあの時、近所のスーパーでファンケルの青汁を買ったんだった。
知人に「ケールはキャベツの原種で、キャベツよりもうさぎの胃腸には厳しいらしいよ」と言われたものの、「らしい」というソースのはっきりしない情報は無視することにしているので、少量ずつ強制給餌した覚えがある。
そしてまだ一袋残っているので、もしかしたらまた飲ませるかもしれない。

社長は今6歳半。
先生は「5歳を過ぎて生きている子のほうが少ないと思うので」と仰っていたが、社長の先祖はまだ生きている。
母方しか判らないけれど、ひいひいおばあちゃんは少なくとも8歳か9歳までは存命なのを確認できているし、ひいおじいちゃんもまだ健在…のはず。

社長は10歳くらいまで生きてくれるものと（勝手に）思い込んでいたので、ショックが大きい。
これを書いている間も、身動きも最小限で、ぐったりしている。


ちなみにスナッフルは、そうは見えないほど鼻の周りも綺麗、と言われた。
でも家ではくしゃみ激しいんです…orz


もう、なんつーか、秘書もそろそろ腹を括ったほうがいいかもしれない…。

雨が降っていて涼しかった頃は食欲も凄まじく、おかわりをしていた社長。
大台にも乗り、「快腸すぎるくらいですね～」と秘書は喜んでいたのですが…



社長：「急に暑くなったから夏ばてしたの～。ごはん欲しくないの～。」

と、ペレットをあまり食べず、ひたすらAPDを貪る日々。
一応、牧草は食べているしお水も飲んでいるのでまだ大丈夫だと思いますが、それにしても涼しかった頃と今とで、体重の乱降下が激しいです(；´Д｀)

社長、まだ6歳なんだからがんばってくださいよ。m(_ _)m


七実：「あのね～、あたちも社長のことが心配なの～」




七実：「あとね～、トイレがね～」



そうそう、七実様のおトイレが。
えー、こほん、今までのはちょっと狭くなりまして…こほこほ。

一旦オトニャ用のトイレを出してみたのですが、なんとも大きくて秘書が落ち着かず…（笑）

だって、狭いケージにでーん！　とトイレが横たわっていると、広いケージが欲しくなるんだもの！！（＞＜）
七実様の●が床に落ちたって構いません！　拾うのはどうせ私ですし！
（あ、さらっとバラしちゃった…ﾃﾍ）
というわけで、結局元の小さいトイレに戻してしまいました(；´∀｀)


七実様：「話を元に戻して～、黒目の練習も地道に続けていまちゅよ☆」




七実様はあまり夏ばてしてません…って砂漠出身だから当たり前？(；´∀｀)

ゆうべ、夜中に「カカッ」という声が聞こえたので行ってみると、一円玉くらいの黄色い液体＆元固形物だったらしきモノが落ちていました。
ああ～…七実様もついにけろっぴデビューですかぁ(；´∀｀)


そして今朝、ブラッシングをしたのですが…
ブラッシングを嫌がるようになってしまいました。
（寝起きだったから機嫌が悪かったのかも？？？）
ラバーブラシやコームでは取り切れないのでうさぎ様方式に手でつまむと、抜ける抜ける。
これがその「抜いた分」　↓　鼻が弱い方はご注意ください。

























でも、これだけ抜いても、抱っこしたらまだ腕や服に付くんですよね～。
ファーミネーターって効果ありますか？

あと半月程度で生後5ヶ月になるので、避妊手術を控えているのでどのみち近々シャンプーをする予定です。



社長：「ぼくの抜け毛もまだ全部取り切ってないよね～」



そ、そうですね(；´∀｀)（すごいぶちゃいくな顔して寝てるなぁｗ）

ゆうべは社長を久しぶりにお外に出しました。
ケージに入っていただいた七実様から、「きゅ～ん、きゅ～ん」と非難の声があがりますが、無視です。



社長：「あ～、久しぶりにテリトリーの巡回ができたよ～。できれば毎日出してよね♪」

はい、すみません(^^;
だって社長を出すと、ケージが開く音で、どこに居てもすっ飛んでくるんですもの(；´Д｀)
そして抱きついて離さない＆じゃれる＝見てるほうが怖い。



社長：「のびのび～～～♪」


そんな社長を、こんな時まで「全黒目」の練習をしながら見つめる七実様…
（社長を目で追っているのでブレブレです(；´∀｀)）



七実：「あたちのテリトリーなのにぃ～～」

いえいえ、そもそもここは社長のテリトリーですから(；´∀｀)


そして今日。
四畳半の窓を開けたら…
窓と窓の間で死んでる蜂さんをちょいちょいしてました…やめてえええ、怖いいいいい～～～

そして、それを掃除しようと、ベランダ側から網戸を開けたところ、

七実様：「秘書さんが出てるんだから、あたしだって出てもいいよね♪」

いやいやいや、ここは黄砂が飛んできたりＧが出たり、いろいろアレな所ですから、出ないでください！！
癖になると危ないし！

でも七実様はすっかりベランダに興味を持ってしまった様子。
念のために網戸用の留め金を買っておきますか。


七実様：「ここがダメなら、北側のお部屋があるも～ん♪」




七実様：「よっこいしょ」




七実様：「うんしょ、っと」




どうやら七実様は、居間が暑い時はこの部屋で過ごしておられる様子。
涼しいですもんね、このお部屋(^^;




七実様：「いつもはこんなふうにして寝てるでちゅ」

秘書もまさかそんなところで寝ているなんて思っていなかったのですが、それ、お外から丸見えDEATH…orz
ペット可物件なので問題はないけれど、社長も秘書も知らないところで通行人に愛想を振りまいていたなんて（汗）

何のためのミラーレースカーテンか判らないじゃないですかああああ～orz

格子ははまってますが、網戸は外からも開けられるし、いろんな意味で危ないなぁ。
お部屋が暗くなるのが嫌なので、すだれ等の対策はしていません。
やっぱり早く網戸用のストッパー買わなきゃ（・・；

ただいま黒目の練習中～


七実：「どうでちゅか？」




まだまだですね～


七実：「これは？」




もうちょっと…


七実：「むずかちいでちゅね～～」





惜しい…かな？


七実：「瑠姫愛おねえちゃまのテキストに書いてあるとおりにちてみたんでちゅけどね～」


まだまだ瑠姫愛おねえさまの域に達するには七実様はお子ちゃまですよ(ｸｽｯ


おまけ：ヒモに夢中の七実様