ゆうべは、秘書のほうが緊張してなかなか眠れませんでした(^^;

↓　何も知らずにすやすやと眠る七実様



晩御飯は普通に食べさせていいとのことだったので、夕方に出したカリカリをそのままちびちびと食べる七実様。
0時頃にやっと完食。
お水は7:30まであげてよい。→時間にアラームをセットしておくも、寝ぼけていて何をするんだったかしばらく思い出せない秘書(^^;;;

開院から12:30までの間に来るように言われていたので、外に出たらまだ雨降ってた(^^;
小雨だったのでそのままチャリを漕ぐ秘書。
タクシー会社に電話するも、雨なので少し待ってくださいとのこと。
ああー、雨の日は混むものね(^o^;

PEPPY CATS で見かけた術後服を買って、一緒に持っていったのですが、院長先生曰く、
「うちは舐めても傷口が開かないように縫いますから、カラーもしないんです。これ（術後服）もいらないですよ(^^)ﾆｯｺﾘ」
って…。
ああああ、けっこういいお値段したのに(ToT;
最初によく聞いておくんだったああああ～～～～！！！

ここの病院では、昼過ぎから休憩時間に入って、急患以外受け付けてくれないけど、その間にこういう避妊手術や去勢手術をする時間に充てているもよう。

その時間、歴代わんこたち＆うさぎ様たちに「無事に終わりますように（－人－）」と一所懸命祈る秘書。

これを書いている今はもう、麻酔から醒めてごはんも貰っている頃だと思います。
いいごはんが貰えてるといいね！

ちなみに手術が終わった後のお薬は錠剤らしいので、ささみに挟んで食べさせる予定です。
（ダメだった時のために牛肉も買っておこう…）
明日、15時までに迎えに行きます。


不安だなぁ。
今朝は首にしがみついて熱烈なぺろぺろをしてくれてたけど、人間不信になりませんように………
＆早く迎えに行きたいっ！！

朝起きた時は普通にしていたように思うのですが、昼に起きたら牧草入れに上半身を入れて、何か不自然な体勢をしているので、どうしたのかと思ったらおもらし。

抱っこして足やしっぽ、お腹を拭いている間も大人しく、普通なら蹴りが入るところ、全く反応なし。
されるがままで、却ってきもちわる…いや、とても心配。

ケージ入り口前に降ろしてあげると、下半身をひきずるようにしてやっとこさケージに入る。
それも一回だけで、次はもう自力で入れず、断念していた。
おしりからは、まだおしっこが出てきているので、ペットシーツを敷いてその上に座らせると、すぐに寝てしまう。（睡眠を取るほうではなくて、ぐったりした状態）

急患で診て貰えないかと、うさぎも診られる病院に電話したけどお昼休み中で留守番電話。

16時からだけど、タクシーで少し前に着いたら、私の電話番号からカルテをすでに用意してくれていて、診察券を忘れたけどすぐに診て貰えた。

院長先生に診て貰って、レントゲンを2枚撮ってみたけれど、骨に異常はないとのこと。
（症例として多いのは、足の甲の骨折らしいけど、それもない）
そして、レントゲンを撮る間も大人しくしていたとのこと。
いや、社長は上向きにされたりしたら普段なら絶対暴れてます…(´；ω；｀)

尿路結石でもない。（とてもきれいだった）
ペレットや牧草はほとんど食べていない、お昼に大好きなりんごをあげようとしたけど口にしなかったという割には、胃に内容物があるとのこと。
胃腸が動いていないから具合が悪いのでは、ということで点滴と、プリンペランの注射、プリンペランの飲み薬を貰ってきた。
ちなみに「室温はどうですか」と聞かれたけど、「もうエアコンつけてます」と答えた。
我が家、日当たりが良すぎるので(；´Д｀)

帰りにスーパーに寄ってキャベツやレタス、人参を買って帰宅。

ケージ内をほぼバリアフリーにして（まだトイレが残ってるけど）、とにかくシーツの上に寝かせて、レタス少量、人参細切り、お皿に入れたお水をケージへ入れた。
お水はいつもの水飲みでは飲みづらいだろうし、移動するのも大変そうなので。
レタスを入れた時、嬉しそうにしていたけれど、食べるには至らず。
人参は、「食べたいけど…」という感じだったので一本を口元に持っていくと、それは食べられた。
キャベツはこういう時にあげると、かえってガスがたまって良くないと聞いているので、まだあげていない。

先生には「去年の7月にも、急に食べなくなったということで来院されていますが…」と言われて、「えっ、あれ7月だったのかぁ～」と思った。
てっきり冬だと思っていた(^^;（冬はスナッフルで初診の時でした～）
そういえばあの時、近所のスーパーでファンケルの青汁を買ったんだった。
知人に「ケールはキャベツの原種で、キャベツよりもうさぎの胃腸には厳しいらしいよ」と言われたものの、「らしい」というソースのはっきりしない情報は無視することにしているので、少量ずつ強制給餌した覚えがある。
そしてまだ一袋残っているので、もしかしたらまた飲ませるかもしれない。

社長は今6歳半。
先生は「5歳を過ぎて生きている子のほうが少ないと思うので」と仰っていたが、社長の先祖はまだ生きている。
母方しか判らないけれど、ひいひいおばあちゃんは少なくとも8歳か9歳までは存命なのを確認できているし、ひいおじいちゃんもまだ健在…のはず。

社長は10歳くらいまで生きてくれるものと（勝手に）思い込んでいたので、ショックが大きい。
これを書いている間も、身動きも最小限で、ぐったりしている。


ちなみにスナッフルは、そうは見えないほど鼻の周りも綺麗、と言われた。
でも家ではくしゃみ激しいんです…orz


もう、なんつーか、秘書もそろそろ腹を括ったほうがいいかもしれない…。

お迎えした時から、右目を細めているな～と思っていて、目やにも右目ばかりなので、動物病院に行って来ました。

前回の予防接種の際は、七実様だけでなく秘書も緊張していたので、お注射だけで精一杯(；´∀｀)

今回は、試験薬を目に入れて、涙の通り具合を見てくださいました。
両目に入れて、ブラックライトで見てみると、目から鼻とお口に通っているのが判りました。
角膜に傷もついていないとのことで、「小さい子は皮膚が弱いから、まず目やにを点眼液（多分生理食塩水）でふやかしてから、そっと取ってください。全部取らなくても少しくらい残ってもいいので無理に取ろうとしないこと」とのお達しでした。

行きも帰りもタクシーの中で鳴いていたので（和歌山のお母さんからいただいた布を被せてあげたのですが）疲れたみたいで、今は秘書の膝の上で熟睡しています。

目に異常がなくて本当によかったです。




関東の友人は「風邪をひいたのに内科がGW中、平日でも休みだ」とボヤいていたのに、祝日以外は診察してくれる動物病院の先生に感謝☆

お留守番してくださった社長にも感謝☆

今日は七実様の生後2回目のワクチン接種に行ってきました。

秘書が着替えをしていると、「またどこか行くの～？　行かにゃいで～」とズボンにしがみついたり、じゃれてきたりするので、「はいはい、今日は一緒に行きましょうね～(・∀・)」とキャリーへポン。

キャリーに入れられると、いつも嫌だ嫌だと鳴くのですが、今日は一段とよく鳴いていて、運転手役の母が嫌がるほど鳴いていました(；´∀｀)
後から考えたら、ブリーダーさんに頂いた布をキャリーに被せれば少しは落ち着いてくれたかも…

病院で、「飼って半月もなるのに今更ですけど、検便していただけますか？」と聞くと、「ワクチン接種前の健康診断（＆検便）はデフォルトなので大丈夫ですよ～」と言われつつ、七実様のお尻にプスッ。

秘書、心の声：「あ…(；・∀・)」

七実様、ひどく情けないお顔をしておられました。
検便の棒＋検温だもんな～…(；´∀｀)

「体重も1.6kgあるし、順調に育ってますね～(^^)」
と言いつつ、お注射の準備をする先生。
ちなみに七実様が我が家に初めて来た時は1.1kgくらいでした。

「”ソマリ～”っていう顔してるなぁ(笑)」
と言われたので、
「まだ毛が短いからアビシニアンっぽいですよねｗ」
と返したり。


心音を聞いたり、お腹を診たりしつつ、さりげなく消毒をして、左の腰あたり(?)にプスッ

七実様：「に゛ゃ゛～～～～～～～～～！？」

暴れる七実様。
若くて綺麗なおねいさんが保定してくれて落ち着かせてくれていたのに、それでも暴れてしまって、先生が再び消毒したと思ったら、今度はもう少し下からプスリ。

七実様：「また～～～～～～～～～！？(´；ω；｀)」

秘書：「暴れるお嬢様がわるいです…。暴れなければ一回で済んだのに…」

この件については、秘書はお味方いたしません。（主犯だしｗ）

無事にワクチン接種も終わり、「次は一年後に来て下さいね～(^^)」と診察室から送り出されるｗ
それから、「今日一日は具合が悪そうになるかもしれませんので、安静にして、よく様子を見ていてください」とのこと。


先般、七実様のじゃらし（ブリーダーさんが持たせてくれたもの）が持ち手を残して行方不明になってしまったため、ペットショップに寄ってじゃらしの類を3つほど買ってきました。

それで、今日は袋から出すだけのつもりだったのですが…

↓　早速遊ぶ七実様。




具合が悪くならない程度に遊んで下さいね～～～。

動画では毛糸玉（またたび入り）にじゃれていますが、最終的に一番のお気に入りになったのは先端に白くて丸い謎の生物がついているものでした。
転がすとカシャカシャ鳴るので、それがお気に召したようです。
次点はシンプルな形の猫じゃらし2本。（セット売り）


ちなみに社長は、今日は久しぶりに一人でお留守番だったのですが、寂しかったのかどうか判りかねますが、秘書の座椅子の裏側をホリホリして穴を開けた上、中身を掘り出す作業をしておられました。

…社長もお注射されたいですか？(-_-#)